あらすじ
新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。中国の政治工作はオンナの使い方が巧み! オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」・「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術・国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか? コミンテルン活動の温床となっていた日本・「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある! 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!
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Posted by ブクログ
頼もしい限りのお二人。ただ、やはり日本の置かれている状況は非常に厳しい。何とかしないと。少しでも声をあげることは大事だと思うが、やはり中国と韓国が国を挙げて嘘の歴史を刷り込もうとしていることに対して政府が対抗姿勢を見せないといつまでたってもやられてしまう。
Posted by ブクログ
オンナの戦いは、日本を貶めるシナ方面も、宋美齢以来の、オンナが最前線にいるのだ。
日本の保守オンナが、これと戦っている。オトコは何やっとんだ。
オトコを既得権益、オンナは解放される存在と思ってる方々が読むと発狂しかねない内容でもあるが、タブーなく(多分編集外にはいっぱいある)下世話な部分も語る本書は必見。
つか、なんで日本はこんなに目の敵にされんだ。