あらすじ
混迷する世界情勢において、日本が危機に立ち向かうためになすべきこととは――
それは戦後の過ちと訣別して、日本人の気高い精神を取り戻すことである。
米国カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバード氏、
『ニューヨークタイムズ』元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!
戦前・戦中には確かにあった「日本人らしさ」とは何か!?
■安保法制が「戦争法」なら中国は「戦争国家」
■アメリカ人を魅了した安倍首相の演説
■歓迎されていた警察予備隊
■被爆国家である日本こそ核武装すべき
■憲法前文の「われら」は日本国民のことではない
■高齢化し、国民から孤立する自衛隊の危機
■国連中心主義という妄想にとらわれた日本人
■日本人の奮闘が人種差別をなくした
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
日本を取り巻く環境というか、世界は厳しい。いわゆる力の理論でもあり、中華な方々もいるわけだし。
その中で確かに、和だなんだと生き残ってきただけでなく、それなりに大国になった日本がちょっと違うよねってのは判る。だが、その誇るべき精神てのは、今どこに残っているのか。
人種差別がなかったっていう主張はちょっと小っ恥ずかしい。ほんとかよと思う。アイヌは。差別ではないのか。人種ではないかもしれないが、部落問題って何よ。
割りに単一に近い民族だったから、機会がなかっただけじゃないのか。
言いたいことは判るんだけど。ほんとかよと。
具体的にどうすんだろう。