あらすじ
『インド夫婦茶碗』『インドな日々』でおなじみの流水りんこ書き下ろし!
渡印歴30年以上のなかで、たびたび目にし、触れてきた“アーユルヴェーダ”。
中高年になり、体調はバッド・メタボリック(代謝が悪い)……、
では、あのアーユルヴェーダの専門病院に入院してみるかと、
軽い気持ちからスタートした治療は、奥深く、不思議な体験の連続!
著者が体験、見聞きした実話から、古代から伝わるインドの伝統・文化の“凄み”を感じてください!!
主婦と生活社刊
【目次】
プロローグ…の巻
何も知らない私が
アーユルヴェーダ初体験?…の巻
そこは豊かな森の中
いよいよ専門病院に入院…の巻
何が始まる?何が変わる?
アーユルヴェーダ治療開始…の巻
“不思議”がつながっていく!
ドーシャ・プラーナ・マルマ…の巻
星占い、ヒル、アンチエイジングetc.
その奥深さに感動! そして退院…の巻
静かに、深く変わっていく…
帰国後のアーユルヴェーダ的変化…の巻
感情タグBEST3
不思議です。
奥深い世界だと思いました。一つの医学と思いきや、先祖代々薬を収穫する森を守っていたり、大切にしているご神木があったり、占星術も大事な判断の基準になっていたりして、アーユルベーダのお医者さんには、一体どんな風に人が見えているのだろうとさえ感じました。名前だけ知っている(?)世界でしたが、漫画で少しでも垣間見ることができてよかったです。体験したくなりました。
Posted by ブクログ
本場でやってもらいたい〜いいな〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これ受けてる人って病気で死なないのかな? 究極のデトックスだよな〜うっとり〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
Posted by ブクログ
「インド夫婦茶碗」などのマンガを描いている流水りんこさん
夫・サッシーさんの一言から南インド現地のアーユルヴェーダの病院にGO!
そこで体験したのは生命科学=アーユルヴェーダの神秘!?
実体験を綴ったマンガエッセイ
すごい!
まさに生命科学=アーユルヴェーダ
私もこの病院に行ってみたい!!
でも治療日数と同じぐらい休まないといけないらしく
あ~憧れる~
南インドでも伝統的なアーユルヴェーダを伝える家系でも子供が継がなかったりして自分たちの薬草の森を手放してしまうこともあったりするのだとか
インドって行ったことないのだけど
ちょっとだけ行ってみたくなった~
Posted by ブクログ
若いころはインドを旅して旦那はインド人、インドカレー屋をやっているほどだからアーユルヴェーダぐらい知っているだろうと思ったらそうでもなかった。
やっぱり興味ある人とない人と分かれるのかもしれない。
アーユルヴェーダの入門書というよりは体験日記かな。
スリランカの治療院が有名で知っていたけどますます行きたくなった。
でも最低1週間は滞在しないと効果がないとのこと。
病気が治る治らないにしても少なくともストレスは消えて心穏やかになるのでは。