【感想・ネタバレ】京都老舗料亭がていねいにおしえる 和のおかずの教科書のレビュー

あらすじ

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お料理教室も開催している京都の老舗料亭「近又(きんまた)」が教える、家庭でおいしく和のおかずを作るための教科書的1冊。難しい手順はいっさいなし!ほんの少しのプロのコツを知れば、いつもの肉じゃがも筑前煮もぶり大根も、格段のおいしさになります。小学生でも作れるおせち作りのページも充実。改めて覚えたい野菜の切り方、魚のさばき方など、たくさんの写真つきで基本をやさしく解説します。「近又」七代目又八・鵜飼治二著書。

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Posted by ブクログ

近又さんの懐石料理は、ていねいで繊細で
懐かしい。お皿にでてくるものはすべて食べられる。最後にでてくる土鍋で炊いたごはん、椎茸昆布、焼き魚、、、水物まで手作りで、お抹茶と一緒にいただきます。出汁のうまさ、素材のうまさ、、、本当に美味しいです。
その近又さんの作った本です。すごく丁寧でわかりやすく、難しくなく、素晴らしい料理の本でした。写真もとてもたくさん大きくのってあり、
1,500円とはとても思えない。
今年のおせちはこれで作ろうと思います。
そして今、たけのこをゆでています。

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2016年03月27日

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