あらすじ
地味なドレスの自分を「ネズミみたいだ」と言った意地悪な伯爵アリステアと、結婚せざるを得なくなったイブリン。彼はこの結婚にロマンチックなものはないと言いながら彼女を着飾らせ、事あるごとに優しく触れてくる。「隠さなくていい。君が敏感なことは判っている」彼のものにされ甘い悦びに浸った初めての夜。アリステアへの想いを認めいつか彼にも愛されたいと夢見るイブリンに彼の弟がこの結婚は遺産のためだと揶揄してきて!?
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ヒロインが健気(涙)
ヒロイン健気すぎ!涙なしには読めません。
恋に落ちちゃったものはしょうがないけど、ヒーロー残念。
でてくるおばあちゃんも、勘違いからヒロインに敵意を向けるものの、あっさり過ぎるほど簡単に手のひら返したなー、とモノタリナイ感じです。が、それを上回る健気さ。
うーん
なんかいろいろと残念すぎます。
ヒーローの言動もお祖母さんの不用意な発言もちょっとあんまりですよね。ヒロインもグラグラしすぎかな。そこは惚れた弱みかもしれませんが。