【感想・ネタバレ】男に抱かれるために生まれてきた 1巻のレビュー

三雲譲

『快楽殿』それは僧たちの性処理の楽園──僧たちの慰めモノとして夜な夜な大勢の男たちの相手をしている紫苑。「皆様のお役に立てるならば…」と無邪気に笑う紫苑を見て宗光は憐れみながらも欲情し、美しい彼にのめり込んでいく。そして紫苑もまた唯一優しくしてくれる宗光に惹かれ始めるが、紫苑の飼い主がそれを見逃すはずがなく──

[匿名 · ★★★★☆]

受けが美人顔に描かれてはいるんだけど、同性が目を奪われるほどの美形には見えないのが少し残念だな。設定は面白いから今後の展開が楽しみ。

[タピオカ前線 · ★★★☆☆]

今回は表紙買い注意かも

一話の段階では光の展開に進むのか、このまま攻めが闇の展開にのまれてしまうのかわからないので、とんな方におすすめすればいいかは不明です。
二人でタグは３人で～になっていますが、一話だとモブ複数×受けなので苦手な方は注意、また表紙の攻めとはｾｯはしてないので注意です

＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ

[yuu · ★★☆☆☆]

性欲処理のためだけに産まれてきた、なんて、辛すぎる。そして、本人は笑ってるのも辛い。絵がめちゃ綺麗でした！