あらすじ
淡く優しく甘やかな大人の恋、ついに完結!
『I LOVE HER』『潔く柔く』『あなたのことはそれほど』など
各時代を投影した恋愛漫画の名作を紡いできた、いくえみ綾。
本作は、札幌のバーを舞台にした大人の恋愛交錯劇--
いまだ恋を知らない一葉への想いに気づいてしまった善十。
ふたりの恋の行方は…? そして本当の愛情とは…!?
きっと優しい気持ちに包まれる、完結の第7集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
流石の愛すべきいくえみ綾作品。
最近の中でもかなりヒットな方。
読んでて優しい気持ちになれる。
出てくる人全員一癖二癖あるのに、
みんな好きになるところは流石だ。
唐突な新キャラも自然に馴染み、和む。
畳み掛けるような話の流れでも、和む。
本当凄いな衰えないいくえみ節に拍手。
Posted by ブクログ
よかったー、この漫画。
いくえみ綾さんの作品の中でも好きな作品。
ほのぼのというか、何気ない日常だけれどもなんだか素敵です。
九重さんがとにかく素敵。かわいらしい。
25歳でこんなに落ち着いた対応ができるとか見習わなければ!と思います。
中には危うい人もいたけれど、登場する人達が良き人ばかり。
私もバーに行ってみたいです。
幸福感に包まれる最終巻
流石のいくえみ先生節。最近の作品の中でもじんわりあたたかく幸せな気持ちで満たされた終わり方でした。本当素敵。登場人物全員が好きでした。何度も読み返したい!!
また来てね
改めて読み直して、色んな魅力的な女性が出てきて、善十は誰とくっつくのかと思ってたけど、最後の3ショットで、あー始めからこの形しか無いやんと思いました。
色んなミスリードを小気味よく配置する、いくえみワールドを楽しませてもらいました。
全てが幸せ
大きな事件や問題が起こったり、主人公が生死の境をさ迷って復活するわけでもない。小さなバーの男女二人がお互いの少しずつ気持ちに気がついて幸せなこれからを迎えて物語は終わる。読み終わった後は幸せで嬉しい気持ちでいっぱいになります。
ほっこり
はぁ〜って、優しいため息が出ちゃうくらい、ステキな最終巻でした。一年近くコミックスが出るのを待っていたので、購入した時は、え!終わっちゃうの?と涙目になりましたが、ハッピーな最後で安心しました。いくえみさんのマンガの登場人物(動物たちもカラスまでもー)大好きです。またステキな作品待ってます!
めでたしめでたし
まぁいろいろ物語あったけど、ハッピーエンドで良かったねーという感じです。主人公がどうしても大泉洋に、みえるけど。連載他にもいろんな話描きながらってやっぱりいくえみ綾さんはすごいなぁと。お酒飲まないけどちょっとだけ、飲んでみようかなんて思う作品でした。
お幸せに
個人的には長久保さんが大好きで、最終巻で謎だったプライベートがチラリと見えて嬉しかったです。元旦那の兄がそんなに年上?と思いましたが…。
善ちゃん、てっきりまだ紅ちゃんに気持ちがあるものだと思っていたのですがまた違っていたんですね。
もうチョット続いて欲しかったかなー。
でもほのぼのとしたラストでバーに行きたくなりました。(オーセンティックバーはやっぱり敷居が高いけど)
唐突
なんか唐突にくっついた印象だなぁ…
主人公二人に全く興味持てなかったのもあるけど。
あと汐さんの元旦那の兄と今関係してるっていうのがめちゃくちゃ気持ち悪いです。