【感想・ネタバレ】10戦9勝の数字の使い方(小学館新書)のレビュー

あらすじ

理不尽な相手を説得する最強メソッド。

会社からいきなりクビを告げられたらどうする? 上司のミスを押しつけられたら……。
ビジネスの現場では、理不尽なことが起こりがち。モンスター上司やわがままなクライアントに振り回されないためには、適切に反論する力を身に付けておかなければなりません。
議論に弱い人の共通点は、話が回りくどくて趣旨がはっきりしないこと。これに対して議論に勝てる人は、話が簡潔で要点を押さえた伝え方をしているはずです。そして後者は、数学の証明問題を解くように、適切な論理を積み重ねて最短距離で「解」が出せる人――つまり数学的な思考ができている人なのです。
「ビジネス数学検定」日本初の1級AAAに認定された著者が、文系人間にもマスターできる数学的センスの磨き方を集中講義。ビジネスプランがなかなか通らない人、プレゼン力が低い人でも、これをマスターすれば、「常勝人間」に変身できます!

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Posted by ブクログ

著者が「ビジネス数学」と言ってる、数学そのものではなく、会社生活などにおいて論理的に使っていくうえで数字を武器にしようというもの。

どこかで読んだような話が多かったものの、参考にはなった。

0
2018年10月20日

Posted by ブクログ

この本は、今まで読んできた著者のものと、そんなに大きく変わる内容はなかった。
ただやっぱりわかりやすくてためになる。

・それ時間を現場よりも短くするためにはどのような策を講じるか?
→ 1番早くできる人のやり方を学んで、全員で共有して、その方法を全員ができるようにする。

・ビジネスパーソンの数学的思考とは、わからないものは具体的な数字で仮におくこと。

0
2019年12月21日

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