【感想・ネタバレ】社会保険の教科書のレビュー

あらすじ

「なんでこんなに保険料が高いの?」「保険料でトクする雇い方・働き方って?」「どんな時に労災になるの?」。小さな会社の総務担当者と社長の素朴な疑問を、ストーリー形式で解決していく社会保険の「超」入門書。複雑な社会保険のしくみと、保険料でトクする方法、モレなく給付をもらう方法が、これ1冊でわかる!

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Posted by ブクログ

序盤は、かなり丁寧でゆっくりと進み、内容的にもわかりやすかったのですが、ページが進むにつれて、丁寧さが失われ、スピードアップし、悪い意味で、普通の本になってしまった印象です。

すべてを盛り込もうとせず、扱う内容を絞り、最初のペースで最後までいった方が、いい本になったと思います。
おそらくは、「できるだけたくさん盛り込みたい」と、執筆の途中で、著者か編集者が思い始め、こういう結果になったんでしょうね。
ちょっと残念。

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2017年04月26日

Posted by ブクログ

自分の業務の勉強のために購入。
とっかかりやすく、それほど深くは書いていないが、初心者向けである。
登場人物の掛け合いもあり、軽く読める。
購入したのは12月後半であるが、読んだのは1/1.
一回目よんだが、次は線や工夫しながら、実になるように読むつもり

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2017年01月02日

Posted by ブクログ

社会保険のアウトラインは良くわかりました。ただ、ページの半分位を占める会話形式の内容は導入程度にとどめておいた方が良かったかもしれません。所々重要なポイントや具体的な数値を書かれても、後で読み直したいときにその場所が分かり難くなる。教科書というタイトルを付けるなら尚更かな。

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2017年04月05日

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