【感想・ネタバレ】京都 恋地獄のレビュー

あらすじ

野心的な女性作家が愛したのは、女癖が悪く、夢を追い続ける映画人だった。彼との思い出が色濃く残る古都で、作家は幽霊が見えるという墓守娘の話に耳を傾ける。それは情念と欲望が絡み合う壮絶な愛の物語だった。

※本書は二〇一三年十月に小社より刊行された単行本『恋地獄』を改題し、文庫化したものが底本です。

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Posted by ブクログ

『恋地獄』2013年
文庫化の際に『京都 恋地獄』へ改題

行き着く先のない恋は 地獄 という事ですかな
作家の女性が 独り京都に家を借りる
その女性は 見えない女。
墓守と呼ばれる見える老婆の話が交互に進む。
全編 京都弁

花房観音さんは 京都在住でバスガイドとの兼業作家さんのようです。
団鬼六賞を受賞したとあり この小説も 多少その傾向がありました。
ホラーとエロー。
団鬼六賞は 初めて聞いたので 調べましたら
全2回でした。
雰囲気で楽しむ系の小説かなと思います。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

一緒になれなくても、永遠の別れがあっても、本気で愛した男はその男ひとりだけだったと言えるような恋をすることは幸せなんだろうか。 長年一緒に暮らし、馴れ合いになってしまうような夫婦だったら、前者の方が女としては幸せなんだろう。 でも、女として、母として、人としてと、一人の人間でもいろんな側面があり、いろんな形の幸せがあると思うから、あまり現実的ではないような。 と言っても、身も焦がれるような激しい恋をしてみたい気もする。

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2023年01月03日

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