【感想・ネタバレ】源さん刑事(上)のレビュー

あらすじ

源さん、華麗に転身!ステテコ総理大臣の源さんこと本田源太郎は、国民の欲望と聖職たる政治家とを切り離すという究極の政治改革策「国会議員性根たたき直し法」の公布に尽力し、直後に在任中の罪で自ら刑務所に入った。正義の心に燃える源さんが、今度は刑事となってこの世の不正を正してゆく!相棒のハチを従え、女性が絡む事件をいくつも解決。総理直属刑事となり、さらなる難事件に挑むのだった…。『自虐の詩』『世直し源さん』に続く、業田ギャグの大作、初の完全版刊行。【巻末に短編『子育て源さん』を併録】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ステテコ総理こと源さんが、今度は刑事に転身。
女性絡みの事件しか担当しなかったりと相変わらず好き放題やってるが、それでもこの世の不正はきちんと正すところが爽快だ。
そして前編で源さんが成立を目指していた『国会議員性根叩き直し法案』が可決していたことも分かってスッキリ。
しかもその部分だけが小さく手書きでサラっと流されているのがニクい演出だと思った。

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2011年12月30日

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