【感想・ネタバレ】iPS細胞 不可能を可能にした細胞のレビュー

あらすじ

2007年、京都大学の山中伸弥教授が、ヒトの細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作りだすことに成功した。安全性や倫理上の多くの問題を回避できるiPS細胞は、医療・製薬の研究にめざましい進歩をもたらした。14年には、iPS細胞をヒトに移植する手術が行われ、また、既存の薬が別の疾患にも効くことが判明するなど、臨床研究でも大きな成果を出している。iPS細胞が変える医療の未来に迫る。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いわゆるその分野の大御所が書いた初心者向けの本。突っ走っている人でないだけに抑制と目配りがあるので読みやすい。最後の1章が必要なのが本当にかわいそう。

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2015年08月03日

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