【感想・ネタバレ】いつか、眠りにつく日3のレビュー

あらすじ

案内人のクロに突然、死を告げられた七海は、死を受け入れられず未練解消から逃げてばかり。そんな七海を励ましたのは新人の案内人・シロだった。彼は意地悪なクロとは正反対で、優しく七海の背中を押してくれる。シロと一緒に未練解消を進めるうち、大好きな誰かの記憶を忘れていることに気づく七海。しかし、その記憶を取り戻すことは、切ない永遠の別れを意味していた…。予想外のラスト、押し寄せる感動に涙が止まらない――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

すごく良い本だった。
今回は犬をテーマにした本で
なによりも感動する場面が多かった。
本当にみんなに読んでほしい。

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2021年06月01日

Posted by ブクログ

生と死をテーマにしたシリーズ3作目です。死んだ人や動物の未練を解消し、あの世に送る案内人のクロに死を告げられた七海は、いろいろな記憶がなくて整理ができず、未練解消に逃げ腰です。でも新人の案内人シロに励まされ、少しづつ記憶を取り戻しながら、一緒に未練解消を進めます。毎回泣いてしまうお話です。人はいつ死んでもおかしくありません。後悔のない人生を送るために、1日1日を大切にしたいです。

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2021年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第三弾。不慮の死を遂げた主人公が未練を解消するという設定。今回の主人公は女子高生・七海。最終的には彼女の未練ではないのだが、それにしても両親には全く反応無しというのは、子を持つ親としては寂しい限り。

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2021年09月25日

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