あらすじ
家族経営の工務店に入社した小梅が多様な顧客の依頼に奮闘するリノベーション・コミック第3巻。立地的に狙われやすい家に住む高齢男性から「ひとりでも安心して暮らせる家にしたい」と防犯リフォームの依頼がきた。防犯だけでなく、お風呂のリフォームも勧めたところ、娘からクーリングオフの申し出、さらには悪徳業者呼ばわりされてしまい―――!? ほかに、「風見鶏のある家」「マドリストの夢見る家」を含む3編を収録。
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Posted by ブクログ
結果としてうまくいかなかった場合がでてきた。うんうん、消費税って住宅関係の買い物だと腹が立つレベルでかかる。導入されてかなり経つのに消費税が許せないのは、当初たしか福祉とかを充実させるって言ってたのに、関係ないハコモノに使ってたりするからかな、と閑話休題。
それから、工務店から出てった弟。さすがの性格。たしかに怒りは長続きしないんだろうけど、わたし、コイツきらい。顧客の人生なんて気にしない的考えも、もしかしたら営業関係の大多数かもしれないけど、きらい。
Posted by ブクログ
遠い親戚が亡くなってそこまで悲しくない、はまぁわかるが
寧ろそれでよく家に住もうと思うな、という印象。
大事に住むか潰して建て直すかで、スケルトンなど
大掛かりなリノベは自分の中では無しかなと思う。
有名なブロガーというが、随分軽い人な印象だし
一体これまでどういうネタで有名になってきたのだろう。
自分がブログを書く人で、住もうと思う感覚があるなら
自分で検索してみるくらいしないものだろうか。
ここまでしてくれる業者なんて実際あるのだろうか。
不動産関連は嫌な印象しかこれまでにないので、
本当にこんな人たちがいたら良いなとは思う。
娘と父親で考えが違うにしても
そこで話し合って解決してからにしてほしいし
娘が解約を申し出るにしても「悪徳商法」は無い。
失礼過ぎる。
父娘の妥協点のリノベ案を出したのは素晴らしいが
元々5年後には売却という方針を出してから
依頼していればこんなに工務店に手間をかけさせることもなかったのに
娘が全く反省していなさそうで不快。
結局リフォームさせないとは。
消費税が気になるなら買うだけ買って自分だけ住めば良いのでは。
リノベで内壁をRにする案は良いし、
素敵な考え方だと思う。
弟の仕事のやり方は嫌いだし、自分でもそのうち病むのではと思う。
そんなに丸く収めてやらなくても良いのにと思うが
それが玄之介らしさでもあるし
本人が良いならこれで良いのだろう。