【感想・ネタバレ】論文の書き方のレビュー

あらすじ

「卒論」「修論」「投稿論文」「レポート」も怖くない!あのロングセラー『大学生のためのレポート・論文術』の著者小笠原喜康博士・最新書き下ろし 書けない人に贈るオガサワラ流論文メソッドとテクニックを一挙に網羅。

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Posted by ブクログ

前著「大学生のためのレポート・論文術」の方が実務的に役立つ情報が多かった.
心構えというか雰囲気としては大いに参考になるが,やはりこの種の本を読んだからといって書ける様になるものではないことは分かった.

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2014年10月05日

Posted by ブクログ

 目次の「はしょる、ごまかす、切り上げる」の言葉に惹かれて読み始める。
 読み終わってみると、論文に対してだいぶ気楽に考えられるようになった気がする。取り敢えず書いてみようかな、と思える。
 よい文章にしよう、という試みはかなり大変だと思うけれど、わかる文章を目指す、というのはとても良い目標だと思えた。

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2011年09月23日

Posted by ブクログ

これを読んだおかげで、肩の荷が下りたので☆4つ。頭に残っているポイント以下3つ。

・正しい論文を書こうとしてはならない。間違った論文でなければ、まずはそれで充分だ。

・充分勉強してから書こうと考えるよりも、まずは、書き始めてみる。そこから見えてくるものがある。

・「よい文章」よりも「わかる文章」を書く。主語と述語の関係を明確にし、自分がきちんと理解しているか自分でわかるようにする。

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2009年10月07日

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