あらすじ
「この講義が終わるまでに、きみの人生は必ず変わる」――そう約束するピュエット教授の授業が、ハーバードで絶大な人気を誇るのはなぜか? 現代にあてはめた孔子や孟子、老子らの教えに、いま学生たちが熱狂しているわけとは? ピュエット教授による東洋哲学の新解釈で、今までの常識が覆る!
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Posted by ブクログ
ハーバードの人生が変わる東洋哲学
──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義
孔子、荘子、墨子、老子、荀子・・・
東洋哲学ではなくて中国哲学入門という感じです。
自我を全ての中心に据えて唯一神との絶対的な関係性を良しとする西洋哲学に比べ、中国哲学は道との相対的なものととらえるという大きな違いが理解できました。
どっちが幸せというのは判定しづらいですが、どちらもメリット・デメリットがある気がします。
哲学が人が幸せになることを目的とするならば、良いとこどりがよいのかもしれません。
孔子の礼に対しての考えが、以前読んだ千利休の茶の湯の精神と同じ気がしました。
何事も、澱んだり、儀礼化したりすればよいところは失われてしまうということ、頭の片隅に残しておくようにします。
竹蔵