あらすじ
親孝行したいとか親は大切だとか、“思っている”だけでは気持ちは相手に伝わりません。親孝行は、具体的に行動しないと意味がないのです。どうせなら徹底的に親を喜ばせてあげたい。そこで忘れてはならないのは、相手が親だからこそ「誰よりも気を遣い、誰よりもサービス精神を持ち、誰よりも接待感覚を忘れてはならない」こと。とにかく行動。初めはぎこちなくてもいいじゃないですか。著者が実際にやっている親孝行の数々。これ、感動します。
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Posted by ブクログ
親孝行は難しい。親孝行を今のうちにしなければ、、、いや、親孝行したい、と本気で思っていても、なぜかイラッときてしまう。親と子だから、やっぱりいろいろあるしな。。
この本を読んで、なんだか吹っ切れる感じがする。要するに”プレイ”をすればいいんだよね。それでいいんだ。
ネタ的に書いているけど、みうらじゅんも、本気で親孝行したいと思ったんだろうな。その本気さも分かる。
この本は、本当に役に立つ本気の親孝行の本だ。