あらすじ
一五八五年――世はまさに戦国の時代!!第一次上田合戦において、七千の徳川軍をわずか二千の軍勢で迎え撃つことになった真田家。しかし地の利を活かした真田昌幸の数々の策や、嫡男・信幸の武勇によって徳川軍を見事撃退し、真田一族の戦の上手さを見せつける。さらに昌幸は関白・豊臣秀吉への臣従を画策しており――?
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外交戦争
今巻では外交戦争しているのが秀逸。
外交は血を流さない戦争と呼ばれるぐらいシビアなもので、
それを上手く表現している今巻でした。
豊臣家、北条家どちらも駆け引きをしているところ、
とんでもない失敗をしているところも面白い。