【感想・ネタバレ】放哉と山頭火 ──死を生きるのレビュー

あらすじ

学歴エリートの道を転げ落ち、業病を抱えて朝鮮、満州、京都、神戸、若狭、小豆島を転々、引きずる死の影を清澄に詩いあげる放哉。自裁せる母への哀切の思いを抱き、ひたひた、ただひたひたと各地を歩いて、生きて在ることの孤独と寂寥を詩う山頭火。二人が残した厖大な自由律句の中に、人生の真実を読み解く、アジア研究の碩学による省察の旅。文庫書き下ろし(詳細年譜付き)。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学歴エリートの道を転げ落ち、業病を抱えて朝 鮮、満州、京都、神戸、若狭、小豆島を転々、引 きずる死の影を清澄に詩いあげる放哉。自裁せる 母への哀切の思いを抱き、ひたひた、ただひたひ たと各地を歩いて、生きて在ることの孤独と寂寥 を詩う山頭火。二人が残した厖大な自由律句の中 に、人生の真実を読み解く、アジア研究の碩学に よる省察の旅。

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2015年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

放哉も山頭火も酒と放浪で周囲、特に家族を振り回してる。それでも支えてくれる人達がいたのが幸せだったんだろうなと思う。出泉水はどちらにも関わり自分も家族を失った時も支えたりしてこの人がいなければ二人が歴史に残ることは無かったんだろうな。句の方は個人的に山頭火が好み。寂しさや死への感情を感じられる気がする。ちくま文庫の句集が好きだな~。

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2026年03月17日

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