【感想・ネタバレ】AIの遺電子 6のレビュー

あらすじ

ある日、事故で消えてしまった『自分』の記憶。家族のことも、好きな食べ物も、何もかもがわからない。そこで須堂が勧めた治療法は、ダンス…!? 近未来系ヒューマノイドSF医療物語。人間味あふれるヒューマノイドたちが織りなすSF短編オムニバス11編。

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Posted by ブクログ

会社の中でトイレを居心地のいいものにしたい、と働いている青年(ヒューマノイド)の存在。会社のトイレは清掃担当の部署が一括しているが、前の店の清掃担当の方々は色々工夫をしてくれていたし、清掃後のトイレは本当に綺麗で心地よかった。今の店の清掃担当者は掃除へたくそ。特に従業員用のトイレが綺麗になったと思った事が一度もない。私は昔から「トイレを探し続けて入ってみると異常に汚くて困惑する」夢を見るくらい、トイレに対する不潔感が苦手だ。用を足さなければいけないので我慢できるから潔癖症ではないが、不潔なトイレを見ると「清掃している人が自分の仕事をどうでもいいものと思っているんだな」と思って哀しくなるんだよなぁ。

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2017年06月08日

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