【感想・ネタバレ】藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館のレビュー

あらすじ

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開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

骨董=所有するもの
本館 昭和13年 開館
 渡辺 仁 設計
 和風 照明 アールデコ風、モザイク イスラム風
 エントランス 国産の灰色の大理石
旧本館 明治14年完成
 ジョサイア コンドル 設計 イスラム形式
 関東大震災で損壊

日本の美の歴史は5千年前の土器土偶から始まる
 美術と工芸を分けなかった
 割れた茶道具や服飾、奈良時代の破れた筵も美術
 

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2021年10月27日

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