あらすじ
科学警察研究所の心理技官として、犯罪者の悪意と向き合う三谷樹里。
彼女に唯一の安らぎを与えてくれていた恋人カゼミチが、突然姿を消した。
彼の気持ちを理解していなかったから? 「愛している」と素直に言えなかったから? 自分を責め続ける樹里に更なる残酷な事実が突き付けられる。
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Posted by ブクログ
これは、先にあげた「MADE IN HEAVEN Kazemichi」の別バージョン。
風道って男の人は、樹里という女の人と付き合ってたんですよ。
で、その樹里さん視点の話。
たまたまなんですけど……私、「Kazemichi」読んでから、「Juri」を読んだんですけど……同時刊行だったらしいこの2冊……個人的にはやっぱり「Kazemichi」から読むことをオススメします。
一応、時間軸としては、そっちが正解の並び方なので……。
まぁ、「Juri」の方から先に読むと、推理小説してるみたいな気分になれるのかな……?
わからないですけど。私は「Kazemichi」を先に読んでしまったので……(苦笑)
という感じでした。
では、ちょっと寝てきます。
おやすみなさい。