【感想・ネタバレ】カンディードのレビュー

あらすじ

楽園のような美しい故郷を追放されてしまった、まっすぐな心と純朴な気質をもつ“純真な”若者カンディード。恩師パングロスの説く「最善説」の教えを胸に、大地震、戦乱、盗賊や海賊の襲撃など、度重なる災難に立ち向かい、そして最後の最後、ついに一つの真実を見つけるのだが……。18世紀啓蒙思想家ヴォルテールの代表作。「リスボン大震災に寄せる詩」を本邦初の完全訳で収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「働くことは、私たちを三つの大きな不幸から遠ざけてくれます。三つの不幸とは、退屈、堕落、そして貧乏。」就活中に読んだので刺さった。パングロス先生の言う通り最善説はシンプルで美しいし、過ぎ去った災難を後から正当化する優しさを持っているけど、災難の最中にいる人達にそれを説いても何の慰めにもならないよなぁと思った。

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2025年12月12日

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