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■魔術師と“M”の物語!
西洋文化史の一側面──魔術思想を説く「魔学」の専門家。それが風変わりな青年教授、佐杏冴奈の肩書である。なにせ、彼は本物の「魔術師」なのだから。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第4弾。前代未聞の犯行予告──予知夢。必ず起こる犯行を防ぐという相反する展開は先を読ませない。いつどこで誰が被害者になるのかを探るトリッキーな課題に大興奮!さらに、幻の短編『彼女たちの花言葉』を文庫初収録。
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この話は最初と最後くらいしか記憶に残っていませんでした。
先生のシャワーシーンは記憶になく、初めて読む感じだったにも関わらず、性別変更により違和感がありました。
まだ先生が男性ということに慣れません。
メディアワークス文庫に移籍したためイラストが表紙のみなのは承知していましたが、マップも無いことが残念でなりません。
単純に部屋を行き来して推理していたと言えばそれで終わってしまいますが、マップにこそ推理イベントで重要であるはずです。
部屋番号と名称、構内図の有り難みがよくわかります。
電撃文庫のマップを広げつつ、読んでいきました。
いみなのお兄さんがイケメンです。
名探偵だった頃のお話を読んでみたい。
今は探偵を封印しているようですが、今回の事件を切っ掛けに戻ってほしいです。
短編は電撃hp41に収録されていたもの。
これは完全に初見です。
花屋でゲストキャラクターの素敵なプロポーズ。