【感想・ネタバレ】トリックスターズMのレビュー

あらすじ

西洋文化史の一側面──魔術思想を説く「魔学」の専門家。それが風変わりな青年教授、佐杏冴奈の肩書である。なにせ、彼は本物の「魔術師」なのだから。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第4弾。 前代未聞の犯行予告──予知夢。必ず起こる犯行を防ぐという相反する展開は先を読ませない。いつどこで誰が被害者になるのかを探るトリッキーな課題に大興奮! さらに、幻の短編『彼女たちの花言葉』を文庫初収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ4作目。
今回の舞台は3作目と同じく学園祭。
寝ている間の未来視ー予知夢により知った事件。被害者が誰なのか、犯人は誰なのか・・・それを探り、そして犯人を捕まえるため、周は行動を起こす。

あとがきにあったとおり、主人公のターニングポイントの物語でした。
これはまた続きが楽しみです(^^♪

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2016年04月10日

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