【感想・ネタバレ】15歳で起業したぼくが社長になって学んだことのレビュー

あらすじ

リアル「インベスターZ」現る!

15歳で株式投資を開始し、まもなく起業。
「ぼくに2億円出資してください!」と友人の親に言い放った中学生が、紆余曲折の15年で身につけた「お金を稼ぐ方法」とは?
若き経営者の波乱の半生と斬新な起業論。

「今の僕は『超富裕層』の部類に入る。
しかし、順風満帆なことばかりではなく、むしろ失敗や挫折が大部分を占めた。
僕がやってきたことのほとんどが失敗だったと思っている。」(「はじめに」より)

中学生で起業し、20代のうちに資産10億円を築いた若き経営者。
今の状況だけを見れば「成功者」だが、その跡を辿ると、紆余曲折の半生があった。

では、なぜ彼は突き抜けた成功を収めることができたのか?
何度も騙され、失敗しても、それを晩回することができたのか?
何歳になっても学びたい「起業」の基礎と哲学がつまった一冊。

※本書に書かれていることは実話です。

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Posted by ブクログ

こんな中学生がいたとは驚きでしかない。

・まずは株式投資
 「魔術師リンダラリーの短期売買入門」
 アメリカの投資集団、タートルの実践方法
 資料代には惜しまず投資。
 「スノーボールバフェット伝」
・会社経営におすすめなのは公認会計士の試験科目を勉強すること。
・読書にはメリットとデメリットがある。

 普通の人とは全く違う経歴の著者だが、
 実践を通じて得られた方法論は非常に参考になる。

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2018年05月19日

Posted by ブクログ

15歳で起業した正田さんの自伝と教訓的な。
やっぱりあの若さで起業してやってきただけあって書いてあること面白いし、薄っぺらくない。経営者や起業家でなかったとしても、コラムだけ読んでもためになると思う。

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2016年05月19日

Posted by ブクログ

内容は自叙伝と起業の心構えといったところしょうか。ビジネスを行い、規模を拡大させるときにどんな課題があるのかについて等一つの経験談として読むと参考になる部分があるかも

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2019年09月25日

Posted by ブクログ

同い年で同じ奈良県出身の著者に親近感が湧いて何冊か読んだうちの1冊。
正田さん(著者)は15歳の在学中に起業して、そこから様々な失敗と成功を繰り返しながら自分が大切にすること見つけて行くプロセスが細かく描かれており、その時の気持ちや考えも含めて正田さんの人生を追従したかのような感覚だった。

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2018年03月08日

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