【感想・ネタバレ】ジョークなしでは生きられないのレビュー

あらすじ

「お前は靴を磨きながら、どうしてあんな下品な歌を歌うのかねえ」「あら、奥さま、そのことでしたら少しも心配ありませんわ。銀の食器を磨くときにはモーツァルトを歌いますから」(『あなたは理屈を持っている』)。小咄やおいろけ話、落語など古今東西の傑作ジョーク集。

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Posted by ブクログ

到底女性には読ませられない
強烈クラスのブラック・ユーモア。
つまりいえることはそれだけ男女の関係には
書くネタがたくさんあるということなのでしょうね。

そして最後につくのは広辞苑…あれ?
名前がどうやら違うようですね(笑)
著者も良く考えたものですね。

だけれども決して下卑たものではなく
よく考えれば面白い本です。
でも、読むのは大人になってからです。

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2012年09月26日

Posted by ブクログ

たくさんのジョークを紹介。
またこれがおもしろいのなんのって!!(笑)声に出して笑ってしまうこと必至!こういうの大好き♪

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

阿刀田氏の本。1983年。古今東西のジョークをまとめたもの。出版年は古いが、中に紹介されているジョークは今でも十分に通用する。しかし、下に関するジョークが大部分を占めているため、面白いもののビジネスの場で用いるのは難しい。話の引き出しにいれておくと便利。

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2011年03月06日

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