【感想・ネタバレ】大正小夜曲 官能小説家と純真乙女のレビュー

あらすじ

深まる愛と共に2人のエロスも密度を増して――天才作家の激しい独占欲。丹念な言葉責めお口でドSにご奉仕!マニアックプレイもたっぷり★内緒のお道具Hも…!!

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絵が綺麗

大正時代という事で、言葉遣いや単語などがノスタルジックな感じで良かったです。着物も良い、男性の着物って素敵ですよね。
エロは、普通です。全然濃厚じゃない、サラッと読めますよ。
最終話は昔の、ずいきというものが出てきますが、これはなかなかエロティックなエピソードでしたね(でも濃厚ではない)。


独占欲の強い男性ですが、その分愛情もたっぷりでお互いラブラブでしたし、古風さに無理がなく良かったです!

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2018年01月08日

購入済み

大正時代の物語。袴姿にハーフアップな髪型のヒロインが可愛いので、1話目でさっさと結婚してしまって着なくなってしまったのが残念。でも着物姿でアップスタイルの髪型も色っぽくて良かったです(旦那サマもメロメロで、独占欲まるだしで可愛がってくれるのも良いですねー♪)。官能小説家の旦那さまですが、どうやら華族の出よう様で最終話では洋装(ドレス×燕尾服)な2人の姿も。和装のが好きですが、こちらも艶やかで良かったです(奥さま、ダンナさまにイタズラされちゃって、色っぽさが増すばかり…)。弟君カップルの話(カフェの女給×学生)も可愛くて良かったです^^♪

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2019年12月23日

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