【感想・ネタバレ】みちのくに みちつくる 合本版 前編のレビュー

あらすじ

青森から福島まで、歩いて歩いて700キロメートル。たったひとりで著者は被災地を取材し、さまざまな街でさまざまな人と出会い、語り、食べ、ご朱印をもらい、悩み、涙し、ひとつの物語を紡ぎました。それは、日本のまったく新しい「巡礼の道」の物語。この道がいつか福島のあの地まで届きますように…。

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Posted by ブクログ

「こっちに来て地元の人の話を聞く機会があればいやでもわかるけど、「死者行方不明者20,000人」って数字じゃなくて、亡くなった一人ひとりにその瞬間があったことを思い知らされる」(作中のセリフより)

震災復興の一環として青森県八戸市から南へ歩く「みちのく潮風トレイル」に取材した、「歩くマンガ家」によるフィクションマンガ。

あのとき、様々な場所に、様々な人がいたことに、気づかされる。

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2019年03月09日

Posted by ブクログ

汐風トレイルの話は聞いていました。題名から想像して求めましたが、漫画とは知りませんでした。でも漫画という表現方法だからメッセージ出来ていることがあると、いま前巻読んで感じています。

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2016年04月11日

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