あらすじ
まずは、1日2食からはじめよう!
「細胞環境デザイン学」を独自に提唱し、その理論に基づいて多くの著名人に健康アドバイスを行う山田豊文氏が、生涯元気に自分の力で動いて歩ける、介護不要な健康人生を目指す為の食生活、生活術を詳しく解説。
『健やかに長生きができる七つの健康術』
◆目次
プロローグ: 不自然を捨て去り、自然を思い出す
7つの習慣 自然生活のすすめ
その1: 穀菜食
その2: 少食と断食
その3: 適度な負荷(ストレス)
その4: 適度な不衛生
その5: 早寝早起き
その6: 自然の音/音楽
その7: 宇宙を感じる
エピローグ: 子どもの教育にも自然的生活を
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私が実践している一日二食や玄米菜食を裏付けしてもらった感じです。この生活をしていて、本当に健康になりました。
カネミ油症の治療に断食が有効であったこと、初めて知りました。
そして自然に感謝!
Posted by ブクログ
登山と音楽が趣味で予防医学をされている山田豊文氏の「七つの習慣 自然的生活のすすめ」、2016.3発行。不自然を捨て去り、自然を思い出す自然的生活、いいですね。著者が薦める7つの習慣は、①穀菜食 ②少食と断食 ③適度な負荷 ④適度な不衛生 ⑤早寝早起き ⑥自然の音・音楽 ⑦宇宙を感じる です。③~⑦は全く同感で、私もそのように暮らしてますw。著者は特に①と②、即ち食事に力点を置かれ、本の約半分を割かれてます。私は、バランスよく何でもよく噛んで食べるのを習慣にし、少食・断食の効果は知ってますが、食の楽しみを優先させてますw。鳥のさえずり、川のせせらぎ、いいですね。地球暦で季節の移ろいを知る、いいですね。
Posted by ブクログ
◇不自然から脱して、自然に生きる。
今まで、不自然なものと気づかず、
体にいろんなものを取り込んでいた事実を思い返しました。
病院へ行き、症状を抑えるだけの薬や手術を処方してもらう。
不自然な治し方に頼って、どんどん本来ある治癒力も低下している現状。
今までの食と生活習慣と向き合い、これから自然に変えていく必要性について、深く考えさせられました。