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楽屋裏シリーズ2作目。順番は『ナイショの楽屋裏』→『ウワサの楽屋裏』(本作)→『舞台裏から失礼します』→『ふたりの楽屋裏』
前作よりもBがLしてる雰囲気が多く、確かに王道の展開でした〜健気な悠仁くんがいつも一生懸命なので報われて良かったです(←まぁ織部さんの内心もかなりバレバレだったけど笑)
巌...続きを読む流島の2人やマネージャーの磯島さんがホント良いキャラで、彼らがチョロチョロしてくれるだけで場が締まるというか緩むというかw
つまり秋葉先生のキャラクター作りとストーリー構成が大変お上手なんだと思います。
表紙裏のオマケマンガ、脚本家の本田さんの叫びとカフェバイト仲間のモブ子ちゃんの呟きもすごくおもしろかった!
シリーズの続きを読むのがますます楽しみになりました^^
全207ページ。
表題作のみ。
ナイショの〜のスピンオフ。
役者の拝島とマネージャーの織部のお話。
ザ!王道って感じで元作とはまた違った面白さがあった。
巌流島の2人とマネもちょいちょい出てくるし^ ^
次は誰の楽屋裏かなー?
Posted by ブクログ 2022年05月25日
王道感あってとても良かった。拝島さんがとても可愛い。ナイショの楽屋裏より可愛い度が上がってて印象がちょっと違う。
ナイショの〜でムサシと共演決まった時にコジローから無言電話何回もあったとか余裕ある感じで苦笑して言ってたけど、こっちの拝島さんだとそんな無言電話何回もあったらめっちゃ怯えて不安になりそう...続きを読むだしコジローからとも気づかなそう。
織部さんはあんまり印象変わらないけどちょっと肩幅広くなった?
Posted by ブクログ 2016年11月04日
劇団で役者をしている拝島が序盤で敏腕マネージャーの織部に引き抜かれるところから始まり、初の主演を演じきるところまでが描かれています。
キャラもみんな魅力的で面白かったのですが少し残念だったのは「引き抜かれてからは駆け出しながら努力しつつそばで織部の仕事ぶりを見てるうちに、いつのまにか好きになってた」...続きを読む・・・という感じで拝島が織部を好きになる過程がさらっと序盤で文章で流されているところです。
拝島自身が、告白するにしてもまずは一人前になってからという割とストイックな考えですし、ストーリーもすでに暫く場数を踏んでいる状態でようやく回ってきた主演、という内容なので仕方ないっちゃ仕方ないのですがBLとしては薄かったです。
ストーリー自体は面白いし拝島が健気で応援したくなるキャラなのが好きだったのでこの評価にしました。
Posted by ブクログ 2016年02月27日
「ナイショの楽屋裏」スピンオフ作品。
「炊飯ジャー探偵」拝島さんとマネの織部さんのお話。
コジローのスキャンダルが、マネ二人の結託の仕込みだったことがわかったり、「ナイショの~」を先に読んだ方が、繋がりが分かりやすくていいと思います。
(書き下ろし)
「アピールタイム楽屋裏」
某GA○C○Tさんが...続きを読む11連勝中?のあの番組っぽい格付け番組に「炊飯ジャー探偵」の番組として、出演する、拝島さんと、ムサシくんのお話。
拝島さん、素朴なとこと、照れ顔が可愛いです。
マジでいい人だ。
カバー裏漫画は、拝島さんの劇団の看板脚本家本田さんと拝島さんの元バイト先の同僚のモブ子さんです。
本田さんが不憫。お仕事出来すぎの織部さんのロックオン具合は恐すぎます。