あらすじ
なぜストーカー事件がたびたび起こるのか。なぜ母親は娘を束縛するのか。なぜモノが捨てられないのか。なぜ若さにしがみついてしまうのか。他人には理解しがたい異様なこだわり、それを「執着」という。本書では、私たちが感じる「生きづらさ」の理由を、現代人が決して手放すことのできない「執着」に求め、その解決法を探していく。
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Posted by ブクログ
恋人や親子間など人間関係における執着から、現代ならではのSNSやジェンダー、成長に対する執着まで、どれも「分かる〜〜」となった。
現代人なら一つは共感できることがあるのではないでしょうか。
最後の章ではしっかり執着から解放されるためのプロセスが書いてあるのでご安心を。
自分自身がそうですが、結局あれこれ余計なことを考えすぎるからいけないんだなと。
ひたすら目の前の今できることやれることをやろうと思いました。