【感想・ネタバレ】マザー・テレサ語るのレビュー

あらすじ

貧しい人の中のもっとも貧しい人に仕えよ――神の啓示を受けたマザー・テレサはインドのスラム街で清貧な生活を送り、病や貧困に苦しむ人、孤児の救済に生涯を捧げる。彼女がひたすら歩み続けたシンプルな道とは? その力の源となった6つの言葉とは? それらの言葉はどのように人間の心を豊かにしてくれるのか? 気鋭のジャーナリストが長い時をかけて取材し、偉人の晩年の言葉を編んだ貴重な記録。

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Posted by ブクログ

マザー・テレサの設立された修道会の活動方針としてマザーの詠まれた詩をベースに、具体的な活動内容などについて、マザー本人や周囲で働くボランティアなどに辛抱強く聞き書きを繰り返した記録。彼女に関心がある方ならば、一度は手にとってもらいたい一冊である。

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2019年09月13日

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