【感想・ネタバレ】シャドウテイカー4 リグル・リグルのレビュー

あらすじ

謎の男『レインメーカー』の力を借りて、カゲヌシ『龍子主』を倒した裕生と葉。だが『龍子主』を喰らい徐々に力を取り戻している『黒の彼方』の影響で、葉の記憶は急速に失われていく。そんな時、雄一が出会った船瀬という男は4年前に失踪した葉の父親、清史と同じ顔をしていた。一方、船瀬の娘千晶は、葉に接触を計る…。千晶たちの目的は? そして船瀬の正体は? 清史が残した『皇輝山文書』の秘密を巡り、運命の輪が回り出す。人気のホラー・シリーズ第4弾。

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Posted by ブクログ

主人公の雛咲葉と幼馴染の藤牧裕生がこの世のものではない異世界の生物と戦っていくお話。

カゲヌシという生物が敵となってくるのだが、色々なカゲヌシが出てきて面白い。
能力も姿もそれぞれ違い、読んでいて飽きない。
そして、ただ敵と出会って戦うだけでなく、カゲヌシにとり憑かれた葉を助けようとする裕生の心情を上手にストーリーに組み込んでいる。

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2009年10月04日

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