【感想・ネタバレ】一休闇物語のレビュー

あらすじ

なまめかしい肢体で男の精気を吸う妖女、高僧だけを喰らう妖物、尊氏(たかうじ)ゆかりの凶鳥(まがとり)……さまざまな怪異と遭いつつ、地獄さながらの世を行く一休宗純(そうじゅん)。旅を経て寺に戻った一休は、師・華叟宗曇(かそうそうどん)の危篤を知る。そんな宗曇の病床に妖怪が現われ、誰彼かまわず人間の影を食いはじめた!(「影わに」)一休はなぜ旅をするのか!? 膨大な史料と想像力が生んだ連作小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

室町時代は源平の争乱と信長秀吉の天下統一とにはさまれて、ドラマにもほとんどならず、知らないことが多い。かわいい頓智の一休さんとはあまりにかけ離れたhero一休だが、このシリーズを追いかけてみよう。

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2016年07月16日

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