【感想・ネタバレ】妖臣蔵のレビュー

あらすじ

五代将軍・綱吉の代。権勢を誇る老中・柳沢吉保と護持院の僧正・隆光が魔界から召喚した四十七の因子は、大石内蔵助らに憑依(ひょうい)。以来、血腥(ちなまぐさ)い騒動が! 江戸を守るため、悪霊祓い師(エクソシスト)・祐天、弟子のあば安、大岡市十郎らが魔神・巨旦将来(こたんしょうらい)と死闘を演じる。祐天上人(しょうにん)の女人救済、四谷怪談、忠臣蔵……史実をもとに描く朝松流伝奇小説!

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Posted by ブクログ

元禄百足盗に続く最終巻です。祐天と魔神・巨旦将来の壮絶な戦い伝奇時代劇ついに完成です。この後、作者は室町時代を背景に多く作品を出しています。一休禅師シリーズは有名です。必読です。

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2009年10月04日

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