【感想・ネタバレ】鳥打ちも夜更けにはのレビュー

あらすじ

不朽の古典『見聞録』で楽園と謳われた島の架空の港町。新町長の施政下、「鳥打ち」を職業とする三人の青年に、最大の転機が訪れる……文藝賞受賞作家の、自我と自由を巡る飛躍作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

架空の港町で毒矢で鳥を仕留める鳥打ちという仕事を三人が任されていたが、そのうち一人が10年経って鳥を殺せなくなる。観光源になるであろう蝶を守るため、それを狙う鳥を数多く殺すという世界観に、うっすらとした心地悪さを感じた。

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2019年02月07日

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