【感想・ネタバレ】悪魔のミカタ666(6) ノットBのレビュー

あらすじ

頻繁に現れる幻覚に、だれもがかけているメガネ―文化祭開催を目前にひかえ、街全体で奇妙な出来事が起こっている日炉理坂。その裏側で、『ノットB』の所在を突き止めた日本政府『内閣情報調査室/別室』は、いよいよ接触を試みようとしていた。二つに分かれた“It”とともに、冬月日奈復活の鍵となる魂エネルギーの半分を持ち去った『ノットB』。堂島コウが信念を貫けず、失意のどん底にある一方で、その“分身”である『ノットB』は、いったい何を思うのか?ますます目が離せない、人気シリーズ新章第6弾。

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Posted by ブクログ

悪魔のミカタ、ノットB視点!!

あれ、ノットB、結構よくないか?なかなかに熱いぞ?
と、思ったのですが、これは多分、オリジナルのコウが全然目だってない、というかなんか微妙な雰囲気漂わせてるせいですね。
冬への伏線も含めて、これからどうなっていくのか読めそうで読めない感じがいいです。
あと、作者も言ってますが徐々に伏線が回収されてるのも。
あのときの天狗の台詞、こんなに早く教えてもらえるなんて正直思ってなかったよ!

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2009年10月07日

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