あらすじ
ミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりを狙う謎の女盗賊キャッツアイ。刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの盗賊と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。
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匿名
俊夫の家が放火されてキャッアイに住むようになっあことでいろいろなメリット、デメリットが出てきている。もう売ってないけど小説版にも同じ話がある。
敏夫が瞳達と同棲を始める展開は面白いけど、重要な作戦会議を喫茶店でやるのはちょっと不自然に見えました。キャッツに対して複雑な思いを持ち始めた敏夫に、今後の展開が楽しみです。
俊夫が同棲する展開により、大分話にエンジンがかかったような気がします。
話のドタバタ感も大きくなっていて、おもしろかったです。