【感想・ネタバレ】大長編ドラえもん24 のび太のワンニャン時空伝のレビュー

あらすじ

●あらすじ●ある日、河原でのら犬を拾ったのび太は、「イチ」と名付けてこっそり家で飼うことに。素直でかわいいイチをかわいがるのび太だったが、のら猫のズブをはじめ、たくさんの犬や猫たちが人間の都合で捨てられていることを知る。イチや行き場を失った動物たちのため、のび太はドラえもんの道具で大昔の時代にかれらの国を創立する。後日、再びその場所に行こうとしたのび太たちは、時空のねじれが原因でイチたちの国よりも1000年後の世界に到着してしまうが、そこには「進化退化放射線源」によって進化した犬や猫たちの国・ワンニャン国が栄えていた。のび太たちはイチとうりふたつのハチと出会い、突然いなくなった両親をさがすためにネコジャーランドの秘密を暴こうとしているかれに協力することに! そして、ネコジャーランドの秘密を探るうちに、ワンニャン国一の大金持ちで、ネコジャーランドのオーナー・ネコジャラのおそるべき野望が明らかになる……! かきおろし特別読み切り「でてこい、ぼくの守り玉」も収録!! ▼第1章/のら犬「イチ」の国…▼第2章/ワンニャン世界の進化▼第3章/ネコジャラの野望▼第4章/タイムマシンを止めろ!▼第5章/迫りくるいん石!! そして…▼かきおろし特別読み切り/でてこい、ぼくの守り玉

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K

購入済み

テンポが速かった

やけにテンポが良かった。ちょっとついてけないと思うようなシーンもあるくらいだった。でも、面白かったから良かった。元々漫画版にあった話を膨らませてここまで面白くできるのはさすがだなーと思う。感動的であった。

#胸キュン #アツい #泣ける

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2023年09月30日

Posted by ブクログ

旧ドラえもん映画の最後を飾るにふさわしい名作。イチをはじめとしたゲストキャラクターたちとの友情劇に心温まります。時空の歪みを絡めた設定がビバ。『アニマル惑星』を彷彿とさせるかぶり物(猫耳など)や設定も面白く、『宇宙小戦争』より、ロコロコ系の乗り物も活躍します。

映画化25周年記念作品兼、最後の芝山努監督作品。島谷ひとみによる主題歌「YUME日和」も秀逸です。

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2009年10月04日

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