あらすじ 世界の屋根たるヒマラヤは東洋の盟主・日本人が征服する――。昭和11年、ヒマラヤ処女峰ナンダ・コート初登頂に夢を賭けた日本遠征隊。立教大学山岳部の堀田弥一隊長率いる総勢5名。だが、遠征準備は苦難に満ちた。資金集め、装備、ベースキャンプへの物資輸送、シェルパの雇用などすべて手探りであった。そして、栄光の頂上を目指し、ヒマラヤの麓へ出発……。日本山岳小説に燦然と輝く、渾身の超大作900枚! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #アツい #ハッピー すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 昭和11年立教大学山岳部の一隊が日本人初のヒマラヤ峰の登頂をめざす。日本での厳冬期登攀を経験したもののアルパインは未経験。資金集めから躓き、数々の困難を抱えつつ出発する。欧米から数十年遅れをとっている日本の登山隊にヒマラヤの夢は叶うのか?谷甲州さんの山岳小説は大好きですが、このようにリアリティあふれ...続きを読むる遠征計画も興味深いものでした。 0 2009年10月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 遠き雪嶺(上)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 遠き雪嶺(上) 遠き雪嶺(下) 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ