【感想・ネタバレ】香木屋おりん : 3 ふたつの伽羅のレビュー

あらすじ

父仙三郎の仇を討つために左内から剣術を習うおりん。左内への想いを秘めつつ、確実に腕を上げていくおりんに、左内は一振りの刀を渡す。一方、京から商売敵の丁子屋宗主、宗十郎が江戸に現れる。仙三郎をよく知っていると話す宗十郎に戸惑うおりん。やがて、おりんを襲った下手人を探る同心の源吾は、事件の背景に丁子屋が絡んでいることを突き止めるも、曲者に斬られてしまう。おりんは怒りと不安のなか、吉原で丁子屋との香競べに臨む。江戸が香る話題の書き下ろし第三弾。

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Posted by ブクログ

第三弾
遂に丁子屋宗主が、そして今度は源吾が重傷を、そして水戸藩の家老は
陰陽の伽羅の意味するものは?

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2017年02月17日

Posted by ブクログ

201609/禿のみどりのかわいいエピソードや、清吉の幼なじみの苦いけど一抹の希望のあるエピソードを挟みつつ、おりんの危機が進んでいくので、続きが気になる。

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2016年10月01日

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