【感想・ネタバレ】ラスト・メメントシリーズ 全3冊合本版のレビュー

あらすじ

人が苦手で無愛想。趣味は遺品蒐集という青年・高坂和泉は、様々な死を描いた一連の絵画<死者の行進>を集める中で、好奇心旺盛でお節介な駆け出しカメラマン・国香彩乃と出遭い、遺品をめぐる様々な事件に関わることに……。遺品を“鑑賞”し、そこに秘められた故人の想いを読み解ける和泉。彼がすくい取る、切なく優しい真実とは? 生と死をつなぐゴシック・エンタテインメント。
※本電子書籍は『ラスト・メメント 死者の行進』『ラスト・メメント 商人と死』『ラスト・メメント 兵士と死』を1冊にまとめた合本版です。

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面白かった

もっと霊的な要素があるのかと思ってましたが
そう言うお話では無かったです。
読み進めていく中で主人公が変わっていく様子が
ほのぼのとしました。
主メンバーのキャラも良かったです。
続きがあればまた読みたいです。

#深い

0
2022年02月02日

期待はずれ

やったー!いつのまにか完結してる!と思ったらまた全然完結してない終わり方…
完結しないなら一巻で読むのやめておけばよかったです。
最初は主人公がこれからどう人と関わったり事件を解決していくのか楽しみだったけど、後半は主人公がブレすぎていて、成長したというよりもはや別人…

0
2019年10月18日

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