【感想・ネタバレ】南沙艦隊殲滅 下のレビュー

あらすじ

南沙に現れ、次々と中国軍を襲撃していた敵は、なんと坊津沖で沈んだはずの戦艦《大和》だった。執拗に中国軍を敵視する《大和》に乗り込んだ司馬二佐たちは、彼らの正体を知る。乗組員らは、並行世界に存在する――それも、太平洋戦争を回避したことで、経済力と科学技術を数倍発達させた日本からやってきた者たちだったのだ。その目的は、なぜかこちらの世界の中国共産党を倒すことらしいのだが……。一方、敵の正体を知った中国軍も、すぐに手を打ってきた。理論物理学の専門家を、あちらの世界に送り込むべく、動きはじめる。歴史を変えかねない、この戦いの行方は――?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

平行世界からに日本海軍の時空を超えての干渉。それが「THING」の正体だったが、国家体制存亡の危機を打開すべく中共は…

中国の刑務所になら、どんな天才科学者がいても不思議は無いってのも、ある意味チートだよなw

あと、大石先生、本当はSFを本業にしたかったのと違うのかな?SFの方が外れが無い。(仮想戦記では、サイレントコアの規模で戦局を左右するために、結構な無茶をやってるからね

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2025年09月09日

購入済み

面白かったが、

サイレントコアシリーズじゃない方が、
楽しめたと思う。

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2016年03月11日

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