【感想・ネタバレ】おなかがすく話のレビュー

あらすじ

著者が若き日に綴った、レシピ研究、買物癖、外食とのつきあい方、移り変わる食材との対話──。食への好奇心がみずみずしくきらめく、抱腹絶倒のエッセイ四十九篇に、後日談とレシピをあらたに収録。

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Posted by ブクログ

「食に携わる人間は、つねに政治に敏感であること」とおっしゃっていたそうです。平和あってこその食べものだから。
食べることを大切にし、おいしいものが大好きな人はみんな、食に携わる人間だ。肝に銘じておこう。

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2015年08月06日

Posted by ブクログ

カツ代さんはチャーミングな方だなあ。内容的な事はちょっと時代を感じるけど、あの口調なんかを思い出しながら読んでた。お弟子さんのその後も興味深い。ご本人画のイラストかわいいな。

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2016年05月04日

Posted by ブクログ

小林さんのレシピが好きでした。
エッセイも、人柄が忍ばれるユーモア溢れるもの…。
エネルギッシュで楽しそうに料理しているようすが良かった!

お弟子さんが書いたエッセイもまた、面白くて小林師匠との仲の良さをかんじました。

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2015年04月18日

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