【感想・ネタバレ】レインマン 5のレビュー

あらすじ

レインマン・雨宮瀑。

無数の並行世界にいる、無数の自分と繋がる瀑は
自分の持つ力を正しく使うため、世界をより深く知ろうとしている。

曾祖父・流洋の『雨人研究』、祖父・濠重の『新・雨人研究』…
これらに散りばめられた要素を目にする中で、
瀑は、“レインマンとは何者か?”という問いにぶち当たり、深く調べるようになる。

それは同時に、“世界”そのものに迫ることでもあったが―――――!?

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Posted by ブクログ

雨人の謎、成立について、地球の絶滅・進化の歴史と絡めて雨人研究の大成。
そして、第3部である「雲」へ。
クラウド・システムと絡めて来るのかな、と思う。ネット上での管理と集合的意識・無意識の親和性ってことなのかな。

時代が変われば、各分野の研究が進めば、レインマンで扱われている題材も仮説じゃなくて、当たり前のことになってゆく。
そういう意味で、今読むのがおもしろいと思う。

自分のアップデートが必要ですが。

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2018年10月21日

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