【感想・ネタバレ】さかしま砂絵 うそつき砂絵~なめくじ長屋捕物さわぎ(六)~のレビュー

あらすじ

半世紀を超える長い創作活動の中で、推理小説史に残る多くの傑作を発表してきた著者・都筑道夫のライフワーク、「なめくじ長屋捕物さわぎ」。その最後の単行本『さかしま砂絵』と、シリーズ無念の幕引きとなった「百物語」「二百年の仇討」の2作に加え、初文庫化を含む珠玉の時代ミステリー9編を収めた『うそつき砂絵』を合本。人気捕物帳シリーズ、これにてお仕舞い!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついにシリーズ最終巻。うそつき…は2編で終わっている。他のシリーズとして書かれたものやどこにも入らないような時代物が後半収録されてるけど、読む気がしなくてやめちゃった。土日も入院だったら読むかもだけど。都築道夫はまた読もう。“がらがら煎餅”でアラクマが涙もろいってとこ、一緒に泣いてしまった。アラクマもマメゾーも大好きだ。

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2013年11月10日

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