【感想・ネタバレ】ときめき砂絵 いなずま砂絵~なめくじ長屋捕物さわぎ(五)~のレビュー

あらすじ

神田の貧乏長屋にすむ砂絵かきのセンセーを始めとした大道芸人たちは、雨や雪の日は商売に出られず、長屋にこもって、なめくじみたいに寝ころんでいる。そんなおかしな面々が、市中で起きた奇々怪々の事件を解決する人気の捕物帳シリーズ。本格推理に江戸風俗を巧みに織り込んだ著者円熟期の筆捌きが堪能できる『ときめき砂絵』と『いなずま砂絵』の2冊を合本!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ5作目。しかし、このシリーズ、ヘビの出てくる話が多くないか。今回3話目だ。想像すると気持ち悪い。アラクマに続き、マメゾー、カッパも下手人にされそうになった。最後の門之助がらみの2話は切ない終わり方だった。センセーはやっぱ剣も上手だった。どういう人なんだろうなぁ。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

士農工商から外れた身分のなめくじ長屋の面々が様々な謎を解き明かしていく時代劇&ミステリ。漫画的だけど砂絵のセンセーがかっこいいのです。

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2011年09月30日

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