あらすじ
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ビジネスマンにとって、「数字を見る力」は必要不可欠のスキルです。その一方で、「数字を見るのが苦手」と感じている人は少なくないようです。世の中には「ビジネス数字の見方」を指南した本が数多く存在しますが、一向に「数字が苦手」という人が減らないのは、それらの本の内容が、「普段の実務」に即した内容になっていないからでしょう。
そこで本書では、「正しい数字の見方・接し方」や「上手な数字の取り扱い方」を指南するとともに、実務に即した「EXCELの活用法」までを徹底解説しました。「数字が苦手」と感じている方はもちろん、「数字を扱ううえで役立つEXCEL操作を知りたい」という方、新入社員、新たにエリアマネージャや部・課長に就任した方などに、ぜひお勧めしたい1冊です。
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Posted by ブクログ
Excel本というよりは、数字を正しく使いこなせるようになるための入門書といった内容。
実務に紐付いてデータ分析の基本や手順が解説されているため、主に初学者にとってとても学びが多い。
Posted by ブクログ
関数は6+1つ(sum,sumif,sumifs,count(a),countif,countifs,average)。vlookupも欲しいかな。実績のデータにない区分もあったりするので。
前半の数字のとらえ方とかは納得。このあたりの数字をズバッと出せるシステムが欲しいです。
Posted by ブクログ
ビジネスにおける数字とはどういうものか、なぜ数字が必要か、数字をどう見るか、という内容が書かれた本。
簡単に言うとPDCAにおける「数字」の位置付けを教える本。
「数字は客観である」といった正直ちょっと言い切りすぎな節はあるが、そのくらいのほうが良いのかも知れない。
Excelはその数字から問題を炙り出すためのツールという位置付けで、実際のところあまり本題ではない。
Excelに関しては本当に初歩の初歩で、SUMとかCOUNTとかそういうものしか出て来ないので、
何かすごいテクニックが掲載されているものでは断じて無い。