あらすじ
10日間に及ぶ長く困難な道のりで、懐かしき母との惜別を乗り越えて、くくりの魂を黄泉の国から奪還することに成功したかずや達。激闘の末にすべてのミッションをクリアしたかずやを待っていたのは、過剰すぎるサービスタイム!!新たな強さを手に入れて「つづら殿」に戻るはずが、予想外の展開が待ち受けていて…!?「黄泉の国」編完全決着からの新章突入な第32巻!!
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心の優しい主人公に、相棒は男勝りな美少女。妖怪変化の類を相手に戦い、幕間にはスケベでムフフなサービスシーン…なんだこれ最高じゃないか!!!
熱いバトルとちょい(?)エロシーンは、世の男子諸君の心を掴んで離さない少年漫画の重要なファクターと言えますが、この『つぐもも』にはそれらが詰まっています。加えて作風やキャラデザがいい意味で"ひと昔前っぽい"んですよね。端正な美少女ってのもいいですが、ちょっとデフォルメされてる方が可愛いし萌える…みたいなとこありません?(笑)
主人公の少年・一也は、美少女の姿に変身する帯の付喪神・桐葉さんと一緒に、街で起こるさまざまな怪異事件を解決していきます。気弱な一也に対して姉御肌でドSな桐葉さんですが、たまに見せる拗ねた顔はとてもかわいいです♪ あと、語尾が「~のじゃ」なのもよき、のじゃ女子はいい文明。
迫力満点なバトルシーンは必見。桐葉さんが帯の姿に戻り、一也はその帯を操って戦います。帯でどう戦うんだよ?と思いますが、盾型に編んで相手の攻撃を防いだり、螺旋上に編んでドリル攻撃をしたりと、変幻自在に技を繰り出していきます。「○○つづり!」と技名を叫んで戦う姿はバトルマンガの王道です!
そして、バトルシーンと双頭をなすお色気シーンですが…結構攻めてます! 桐葉さんのいろいろとオープン(笑)な性格も相まってムフフ成分多めですw
加えて、桐葉さん以外にも魅力的な女性キャラ(巨乳、ロリ、ツンデレ…etc)が何人も出てきますし、ちゃんとサービスシーンがあります(平等主義万歳)。そこに生まれる嬉し恥ずかしなやりとりはまさに男のロマン。バトルシーン同等もしくはそれ以上に作者の浜田先生の気合の入れようが見られます(具体的に言うと肉感が素晴らs)
アニメ化もされている本作、先の展開が気になる方もぜひご一読を! アニメでは白い光に包まれたシーンも原作ならば…( *´艸`)
感情タグBEST3
匿名
黄泉の国編も終わり、サービス回+次の話のプロローグ的な。
ということでいつものようにサービスシーン中心なのだが、他のこういう系の漫画のように手を変え品を変えという訳ではなく、ひたすら布団か風呂でエッチまがいの行為があるだけなので、流石に変化が欲しいかも。
とはいえバトルシーンの描写は凄まじく、ストーリーも丁寧に伏線を回収しているところが非常に良い。
匿名
いつもどおり。
黄泉の国編がやっと終わってよかった。
いい意味でいつも通りの懐かしいあわただしい日常。
ただ、アレなシーンが作者の引き出しが少ないので、マンネリ化が激しい。
折角可愛い付喪神が沢山いるのに勿体ないという印象。
相変わらず戦闘シーンの画力が画集並みで読んでるだけで幸せ♪
匿名
ワンパターン
戦闘もエロもキャラを変えてひたすら同じ構図が延々と続く。
どの女性キャラも主人公と寝ることにあまり抵抗を見せないのがずっと違和感。
そして男女間だとキスしまくる割に百合だと殆どキスしないのは納得いかない。
くくり復活記念にここは1つ、前回より濃厚なたぐり→くくりのキス責め展開を期待する。
1コマのあっさりしたやつじゃなくて何ページもかけたえぐいやつ。